おにぎらずの海苔のサイズは2通り!通常サイズとハーフサイズができます

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孫が保育園の運動会のお弁当は、おにぎらずがいいと言い出しました。3歳の孫でも食べやすいハーフサイズのおにぎらずも作ってみることにしたので海苔は2通りのサイズを用意しました。とてもカンタンに作れて3歳の孫でも、こぼさず遊ばずしっかり食べました。中の具材もいろいろなものがあるので、楽しみながら工夫して作ってみてくださいね。

海苔のサイズは2通りです!

おにぎらずを作るのに用意する海苔は2通りです。

焼き海苔全形タイプとその半分の手巻き寿司用のサイズです。

手巻き寿司用の海苔を使うとハーフサイズのおにぎらずができます。

ハーフサイズのほうが3歳の子どもには食べやすかったみたいです。
手に持った大きさもょうどいいし、いろんな具のおにぎらずを少しずつ食べられます。

【通常サイズのおにぎらず】
のり 焼き海苔全形1枚
ご飯 茶碗1杯分
塩  少々
中身の具 お好みのもの

・ラップを広げその上に焼き海苔全形サイズを自分から見て菱形になるように置きます。
・焼き海苔の真ん中にごはんを半分をのせてそこに塩をひとつまみふる。
・ご飯の上に好きな具材をのせます。あまりたくさんのせると包めなくなるので気つけて。
・その上に残りのご飯をのせて平らにします。
・海苔を四隅から順番に中央にむかって合わせます。この時、海苔の重なる部分が多くなると固くて食べずらくなってしまいます。
・ラップで包んで海苔の合わせ目を下にして5分ほど置きます。
・ラップごと包丁で切ります。

【ハーフサイズのおにぎらず】
のり 焼き海苔全形1枚を半分に切るか、手巻き寿司用の海苔
ご飯 茶碗半分
塩  少々
中身の具 お好みのもの

・半分に切った海苔の全面にご飯を薄くのばして広げる。
・ご飯を端ギリギリまで入れると包んだ時に崩れやすいため端から1センチほど開けてのばす。
・塩をひとつまみふり、好きな具材をのせる。
・そのまま半分にたたみラップで包む。
・5分ほど置いてからラップごと包丁で切る。

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海苔をかみ切りやすく一工夫!

おにぎらずは、いろいろな具材を入れて楽しめるおにぎりですが
海苔がかみ切りにくくて食べずらいというデメリットもあります。

そこで一工夫します。
海苔にあらかじめフォークなどでたくさんの穴を空けておくと
切り取り線のようになりかみ切りやすくなります。

自分で穴をあけるのがちょっと面倒くさいという人のために、
はじめから穴が空いている海苔も売っています。コスパ的には少し高いものになってしまいますが忙しいときには助かります。

なんと海苔に穴を空けるグッズも発売されていますよ。
「パリパリのり切り隊」は本体についている172個の突起物で、海苔に細かい穴をあける
道具です。食べたときに噛み切りやすくしてくれます。
おにぎらずをたくさん作るときには、とても便利です。

塩味付き!おにぎらず専用の海苔も売っています

おにぎらず専用の海苔として、沖縄の塩や伯方の塩さらにかつおだしなどの
うまみ成分などの味付きの海苔が販売されています。
残念なことにうちの近くのスーパーには、この塩味付きの海苔は売っていません。
インターネットの通販で購入しています。
見た目も楽しく美味しいおにぎらず…いろんな具材を使って作ってみてください。

これなら簡単におにぎらずができますね♪

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