“寝かしつけ2人同時”の解決策なら、経験豊富なママ友に聞くに限る!?

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私の娘には4歳兄と1歳妹の2人の子どもがいます。
最近、彼女は仕事を始めたせいか子どもたちの寝かしつけをどうしたら
いいのか悩んでいるようです。
パパは、いつも帰りが遅くあてにはならないそうです。
夜、なかなか寝てくれないと次の日、保育園へ行くのが遅くなってしまい
娘のイライラは募るばかり!!
「なかなか寝てくれなくてだんだんストレスが溜まってきた~」なんて
愚痴り始めました。

私;「そんな時は、同じママたちの体験談を参考にしたら?」
「もちろんあなたたち姉弟を育てた、この私の体験談も参考にしてね~」

私を含め、他のママ友から聞いた2人同時に子どもたちを
寝かしつける方法
を紹介します。

ケース① 川の字タイプ編

シングルベッドを2台つけて並べ、片側を壁にくっつけます。
その壁側に0歳児次男、その横に母親、3歳児長男の順番で
川の字になって寝ます。

ベッドに入る時間も毎日20時頃と決めていて
時間になったら、さっさと3歳児長男と0歳児次男と連れておやすみタイム。
家事はそれまでにすべて終わらせて母親もすっかり就寝モードへ。
子どもたちが寝ても寝室から出ることなく朝まで眠ります。

長男に絵本を読みながら、次男に授乳します。
次男への授乳は部屋が暗いほうがいいのですが
長男に絵本を読むために電気をつけています。

絵本の読み聞かせにかかる時間と、授乳の時間はほぼ同じくらいなので
授乳が終わった時点で部屋の電気を消して母親が間に入り
川の字で横になります。

ケース② ながら授乳編

横になりながら上の子に絵本を読んであげます。
1冊読んで寝てくれることは、まれなので2,3冊は読みます。
その間に下の子の授乳をしながら、絵本も読み続けます。

絵本の読み聞かせに満足した上の子は自分で目をつむって
眠りにつくので、その後下の子をとんとんしながら寝かしつけます。

ケース③ 体を動かして疲れさせる編

寝室に入っても、まだまだ遊びたい気持ちの子どもたち。
布団の上でゴロゴロしたりジャンプしたり、眠る時間になっても
ミニ運動会状態です。

いつまで動いているんだろうと、しばらく見守り…
いったん落ち着いたところで部屋の電気を消して
布団の上でゴロゴロしながら2人の子どもとお話タイムに…

するとずっと動き回って疲れたのか、あっという間に
寝息が聞こえてきました。

子どもたちも動き回って疲れてしまったのでしょうね。
毎晩こうだと大変ですが、たまにはこんな寝かしつけ方も
いいかも…

ケース④ たぬき寝入り編

我が家の場合は、ひたすらたぬき寝入りを続けて
子どもたちが寝るのを待ちました。
部屋を暗くして常夜灯はつけていましたが、ほかの部屋も真っ暗にし
テレビなどはすべて消します。

主人が寝かしつけの間に帰宅してピンポンされると
これまでの努力が無駄になってしまうので
鍵を自分で開けてそっと入ってもらうようにしています。

最初のうち、子どもたちは話しかけてきたり、座ってなにやら遊び始めて
いましたが、いくら話しかけても反応のない反応のない母親に
あきらめて、そのうち自分たちで勝手に寝てしまいます。

寝室の子どもの手の届く範囲には、危ないものは一切置かないように
注意しましょう。
親が寝たふりしている間に思いもよらぬイタズラをすることが
あるからです。

(ビデオデッキのテープを入れるところに、小さなオモチャをどんどん入れてしまい
デッキを壊されたことがあります。)

たぬき寝入りのつもりが、私のほうが本当に先に寝てしまうことも
しばしば…

朝まで寝てしまわないようにアラームをかけておき、そっと起きて
やり残した家事を済ませます。
二度寝は疲れることもありますが、子どもたちを寝かせることを
最優先にしていました。

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まとめ

幼い子どもを2人同時に寝かしつけるのは、なかなか大変なことですね。

生活のリズムを親が作ることで眠る時間を認識する習慣ができます。
寝る時間が来たら部屋を暗くして、テレビなど音が出るものはすべて消します。
真っ暗にするのが怖い子には常夜灯や優しい光の小さなランプなど
つけてあげましょう。
絵本を読んだり、子守歌を歌って寝かしつける方法もありますね。

昼間、体をたくさん動かしている子は夜、よく眠ります。
幼稚園や保育園、近所の公園などなるべくたくさん外遊びを
させてあげるとすんなり寝てくれますよ。

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