📅 試合スケジュールと放送予定
中国ラウンド(第1週/6月11日〜15日・西安)における日本戦のスケジュールと視聴方法をまとめました。地上波・BS、ネット配信まで網羅しています。
試合日 | 対戦相手 | 開始時間(日本時間) | 放送(テレビ) | 配信(ネット) |
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6月11日(水) | 中国 | 18:00 | BS-TBS(録画 21:00〜) | U-NEXT(LIVE)、Volleyball TV |
6月12日(木) | ポーランド | 21:10 | BS-TBS | U-NEXT(LIVE)、Volleyball TV |
6月13日(金) | セルビア | 17:40 | BS-TBS(録画) | U-NEXT(LIVE)、Volleyball TV |
6月15日(日) | オランダ | 11:30 | BS-TBS(録画) | U-NEXT(LIVE)、Volleyball TV |
第2週:フランス戦 → 世界トップクラスの戦術に対する日本の対応力が注目。(ブルガリア・ブルガス)
6月26日〜6月29日:ブルガリア、フランス、ウクライナ、スロベニアと対戦予定
試合日 | 対戦相手 | 開始時間(日本時間) | 放送 | 配信 |
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6月26日(水) | ブルガリア | 1:30 | 未定 | U-NEXT、Volleyball TV |
6月27日(木) | フランス | 21:00 | 未定 | U-NEXT、Volleyball TV |
6月28日(金) | ウクライナ | 21:00 | 未定 | U-NEXT、Volleyball TV |
6月29日(土) | スロベニア | 18:00 | 未定 | U-NEXT、Volleyball TV |
第3週:アメリカ戦 → ファイナルラウンド進出をかけた最終決戦の可能性あり。(日本・千葉ポートアリーナ)
7月16日〜7月20日:ドイツ、アルゼンチン、ブラジル、アメリカと対戦予定
試合日 | 対戦相手 | 開始時間 | 放送 | 配信 |
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7月16日(水) | ドイツ | 19:20 | TBS系(予定) | U-NEXT、Volleyball TV |
7月17日(木) | アルゼンチン | 19:20 | TBS系(予定) | U-NEXT、Volleyball TV |
7月18日(金) | ブラジル | 19:20 | TBS系(予定) | U-NEXT、Volleyball TV |
7月20日(日) | アメリカ | 19:20 | TBS系(予定) | U-NEXT、Volleyball TV |
視聴のコツとおすすめ視聴方法
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- Volleyball TV:FIVB公式の英語実況プラットフォーム。VNL全試合に対応し、海外の実況・解説を楽しみたい方におすすめ。
- BS-TBS:海外ラウンドの日本戦を主に録画放送。リアルタイムで見逃した場合でもテレビで視聴できる安心感あり。
- TBS系列地上波:日本ラウンド(第3週)の注目試合はゴールデンタイムで全国放送予定。家族や友人と一緒に楽しめるのが魅力。
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おすすめの視聴スタイル:
自宅ではテレビやPCでの大画面視聴、外出先ではU-NEXTのスマホアプリで手軽にライブ観戦。気になるプレーや名場面は、見逃し配信を使ってもう一度チェック!またSNSと連動して、試合中のリアルタイム感想を共有するのも今どきの楽しみ方です。
ネーションズリーグは連日ハイレベルな戦いが繰り広げられるため、事前にスケジュールを確認しておくことで、見逃しを防げます。推し選手の出場予定日をカレンダーに入れて、応援の準備を万全にしておきましょう!
🌍 対戦国ごとの注目選手&戦術の特徴
中国代表:張景胤(ジャン・ジンイン)
中国代表のエーススパイカー。身長205cmの高さから繰り出される強烈なスパイクは脅威。サーブも強力で、サイドアウトを簡単に取らせない。
ポーランド代表:バルトシュ・クレク
世界屈指のスコアラー。攻守のバランスが取れた万能アタッカーであり、長年ポーランドを牽引する存在。日本が勝つためには彼をどう封じるかが鍵。
セルビア代表:ウロシュ・コバチェビッチ
高さと技術を兼ね備えたレフト。トリッキーなフェイントや巧みなブロックアウトが特徴。日本のブロックとの駆け引きが注目ポイント。
オランダ代表:ニミル・アブデルアジズ
高いジャンプ力と破壊力のあるスパイクで知られるオポジット。サーブも強力で一気に流れを変える能力を持つ。
🔍 第2週以降の戦略予想と展望
第2週以降はヨーロッパの強豪国と連戦が続くタフな日程です。フランス、ブラジル、アメリカといったメダル候補との対戦では、若手の台頭と中堅選手の安定感が求められます。
- サーブとブロックで主導権を握る:高さで勝る相手に対し、ジャンプサーブとブロックシステムの完成度が鍵。
- 複数セッター体制を活かした柔軟な攻撃:大宅・下川の使い分けで試合のテンポをコントロール。
- リベロ2名の守備強化:小川・藤中の起用バランスにより守備の安定を維持。
パリ五輪を見据えた戦力試しの意味も強い今大会。選手層の厚みを活かしつつ、各ポジションでの競争が激化している中で、勝利と成長を同時に狙う戦い方が求められます。